40過ぎると何を考えるのか

人生折り返しの40歳。40歳を超えると何を考えるのか。家族、子ども、親、自分色々と変わる日々をメモしていきます。

41歳アカリです。

人生100年と言いますが、私はなんとなく100年まで生きないだろうと思ってます。
なんなら80歳まで生きれたら万々歳。


そうなると、40歳はもう折り返し地点。


今まで、うんしょうんしょと後ろを見ずに、
上ばかりを見て登ってきて山。
その頂上にいる感じです。


その山の頂上に立った時、後ろを見れば、一生懸命険しい山を登ってきた自分、
前を見れば、山を降りていく自分が見えるのです。

自分は何者かにならなくては!もっともっとすごい自分になるんだ!と意気込んでいた30代。
いざ、頂上登って見えたものは、下り坂。あとはこの下り坂をゆっくりゆっくり降りていくのです。

ゆっくり降りていく・・・。というと、人生終わった。楽しみゼロやん!なんて思いますが、
「あと、降りるだけかー」なんて思ったら、肩の荷が降りたというか、一気に気が楽になりました。

そして、40歳という折り返し地点に入ってから、
過去と将来についてグルグルよく考えるようになりました。

なんか、それを書きとめておきたいなーなんて思って、始めたブログです。

こんなこと考えている人もいるんかーなんて気持ちで気軽に呼んでいただけたら幸いです。

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